名古屋の不動産を即買取してもらうには?現金化までの日数・価格・注意点 名古屋の不動産買取りは名古屋不動産買取本舗

不動産買取りコラム

名古屋の不動産を即買取してもらうには?現金化までの日数・価格・注意点

名古屋の不動産を即買取してもらうには?現金化までの日数・価格・注意点

「転勤が決まって、引っ越しまでに家を手放したい」「相続した実家を、片付けもせずにすぐ売りたい」
名古屋で不動産を売ろうとしたとき、買い手が見つかるのを何ヶ月も待っていられない事情を抱えている方は少なくありません。そんなときに頼れるのが、不動産会社にその場で買い取ってもらう「即買取(即時買取)」です。

この記事では、即買取の仕組みと、実際に何日くらいで現金になるのか、価格はどう決まるのかを解説します。即買取が向く人・向かない人、契約直前の減額など気をつけたい点、相談から決済までの流れもまとめました。急いで売りたいときの判断材料にしてください。

名古屋で不動産を即買取してもらう前に押さえたい結論

先に結論をお伝えします。名古屋の不動産を即買取してもらえば、条件がまとまり次第、数日〜1ヶ月ほどで現金を受け取れる可能性があります。一般の買い手を探す期間がいらないため、仲介で売る場合と比べて現金化までの時間を大きく縮められます。

その代わり、価格は仲介で売れる金額より低くなるのが一般的です。だからこそ、急いでいても1社の言い値で決めず、金額の根拠と「契約後に減額されない条件か」を確かめることが大切です。この2点を押さえれば、スピードを優先しながらも損をしにくくなります。

不動産の即買取とは?仕組みと買取保証との違い

自宅で不動産会社の担当者から買取金額の説明を受ける売主

査定した不動産会社がそのまま買主になる

即買取とは、不動産会社に物件を直接買い取ってもらう売り方です。広告を出して一般の買い手を探す「仲介」と違い、査定をした会社自身が買主になります。金額と条件に納得すれば、すぐに契約と決済の日程を決められるのが特徴です。

買い取った会社は、その物件をリフォームして転売するか、自社で賃貸物件として持ち続けるのが一般的です。どちらを目的にしているかで、提示される金額にも差が出ます。

「買取保証」との違い

買取には、即買取のほかに買取保証(買取保証付き仲介)という方法もあります。まず期間を決めて仲介で売り出し、その期間内に売れなければ、あらかじめ約束した価格で不動産会社が買い取る仕組みです。

即買取買取保証仲介
買主不動産会社一般の買い手→売れなければ不動産会社一般の買い手
現金化までの目安数日〜1ヶ月程度売り出し期間+買取の手続き数ヶ月以上かかることも
価格仲介より低め仲介で売れれば相場並み、買取なら低め相場に近い
確実さ高い期限が来れば確実買い手次第

「少しでも高く売れる可能性を残したいが、期限までには必ず売りたい」なら買取保証、「とにかく早く手放したい」なら即買取、と考えるとわかりやすいでしょう。

即買取のメリットとデメリット

即買取のおもなメリットは次のとおりです。

  • 早い:買い手探しがないので、決済日を先に決めて動けます。
  • 仲介手数料がかからない:会社が直接買主になるため、仲介手数料(売買価格の3%+6万円+消費税が上限)が不要です。
  • 内覧や広告がいらない:近所に知られずに売りたい場合にも向いています。
  • 売却後の責任が軽くなりやすい:引き渡し後に雨漏りなどの不具合が見つかったときの責任(契約不適合責任)を免除する条件で契約できることが多いです。
  • 今の状態のまま売れる:修繕や残った家具の片付けをしなくてよい場合があります。

一方のデメリットは、価格が仲介より低くなりやすいことと、物件によっては買取を断られる場合があることです。また、急いでいる事情を伝えると、足元を見た金額を提示されるおそれもあります。

即買取だと何日で現金になる?期間の目安

相談から決済までのおおよその日数

即買取の場合、おおよその目安は次のとおりです。

  • 相談・概算の金額提示:当日〜数日
  • 現地確認・正式な金額提示:数日〜1週間程度
  • 売買契約〜決済(代金の受け取り):数日〜数週間

書類がそろい、権利関係に問題がなければ、相談から決済まで1〜2週間ほどで進むこともあります。一方、仲介は売り出しから買い手が決まるまでに数ヶ月かかることが多く、その後も買主の住宅ローン審査などを待つ必要があります。

期間が延びやすいケース

次のような場合は、手続きの分だけ日数がかかります。急いでいる方ほど、早めに確認しておきましょう。

  • 相続登記が済んでいない:亡くなった方の名義のままでは売れません。相続登記は2024年4月から義務化されており、司法書士への依頼が必要です。
  • 共有名義で、全員の同意がそろわない:共有者全員の合意と書類が必要です。
  • 住宅ローンが残っている:金融機関との残債の確認や、抵当権を外す手続きの調整が必要です。
  • 境界がはっきりしない土地:隣地との境界確認や測量が必要になると、時間がかかります。

名古屋の不動産の即買取価格はどう決まる?

即買取の価格は相場の何割くらい?

買取価格は、一般に仲介で売れる価格(市場価格)の6〜8割程度が目安といわれています。ただし、これはあくまで目安で、会社によって数百万円単位で差が出ることもあります。名古屋での価格の目安や算出の考え方は、名古屋の不動産買取相場の記事でくわしく解説しています。

相場より低くなるのは「転売の経費」を引くから

多くの買取会社は、買い取った物件をリフォームして転売し、その差額で利益を出しています。そのため買取価格は、「転売できそうな価格」からリフォーム費用、転売までの税金や諸経費、自社の利益を差し引いて決まります。差し引く金額が大きいほど、提示額は下がります。

逆に、転売せずに自社で賃貸物件として持ち続ける会社であれば、転売益や再販の経費を見込む必要がありません。「その会社は何のために買い取るのか」を聞いてみると、提示額の違いの理由が見えてきます。

「急いでいる」と伝えると安くなる?

本来、物件の価値は売主の事情で変わるものではありません。ところが、「今月中に現金が必要」といった事情を知ったうえで、相場から大きく下げた金額を提示する会社もあります。急いでいることは正直に伝えてかまいませんが、その金額になる根拠(周辺の取引事例、修繕費の見込みなど)を必ず説明してもらいましょう。

名古屋で即買取が向いているケース・仲介が向いているケース

狭い道路に面した名古屋郊外の築古の木造空き家

即買取が向いているケース

  • 転勤や住み替え、離婚による財産分与などで、売る期限が決まっている
  • 相続した実家を早く売って、相続人どうしで代金を分けたい
  • 築年数が古い木造住宅や、雨漏り・傷みがあって買い手がつきにくい
  • 家具や荷物が残っていて、片付けに手間をかけられない
  • 近所や知人に知られずに売りたい

名古屋で即買取が選ばれやすい物件

名古屋は車社会で、駅から離れた郊外の住宅地でも暮らしやすい地域です。ただ、駐車スペースが取りにくい古い戸建てや、前面道路が狭く車が入りにくい土地は、仲介で買い手を探すと時間がかかることがあります。また、地下鉄沿線のマンションのように需要がある物件でも、空室のまま管理費や固定資産税がかかり続けるなら、早めに手放す判断もあり得ます。

浸水などの災害リスクも、買い手が気にするポイントです。名古屋市が公開しているハザードマップで、物件の場所を事前に確認しておくと、査定のときの話がスムーズです。

仲介や買取保証が向いているケース

売却まで半年以上の余裕がある方や、駅に近い築浅のマンションなど人気のある物件をお持ちの方は、仲介で相場に近い価格を狙うほうが手元に残るお金は多くなりやすいです。住宅ローンの残りが多く、買取価格では完済できない場合も、まず仲介での売却を検討しましょう。迷う場合は、買取保証も含めて比べるとよいでしょう。

名古屋で不動産を即買取してもらうときの注意点

契約直前・契約後の減額に気をつける

最初の概算だけ高い金額を出して売主の関心を引き、現地確認や契約の直前になって「修繕が必要だった」などと理由をつけて大きく減額するケースがあります。概算の段階で、どんな条件なら金額が変わるのかを確認しておきましょう。

契約書の特約と費用の負担を確認する

契約不適合責任を免除する特約が入っているか、残置物の処分費や測量費をどちらが負担するか、引き渡し日はいつかなど、契約書の内容は必ず確認しましょう。「即買取」とうたっていても、条件しだいで売主の負担が増えることがあります。

即決を迫る会社は避ける

「今日決めてくれればこの金額」と契約を急がせたり、断ってもしつこく連絡してきたりする会社は避けるのが無難です。急いでいる場合でも、2〜3社の金額と条件を比べる時間は取りましょう。即買取なら比較に数日かけても、仲介よりはるかに早く現金化できます。

即買取を断られる物件もある

建物を建て替えられない土地(再建築不可)、権利関係が複雑な物件、需要が極端に少ない場所の物件などは、会社によっては買取を断られたり、金額が大きく下がったりすることがあります。1社に断られても、得意な物件の種類やエリアは会社ごとに違うので、ほかの会社にも相談してみましょう。戸建て・マンション・土地・収益物件など、自分の物件と同じ種類の買取に慣れている会社を選ぶと話が早く進みます。

即買取で現金を受け取るまでの流れ

不動産の売買契約書に印鑑を押す売主と担当者
  1. 相談・概算の金額提示:電話やフォームで物件の住所や種類を伝え、おおよその金額を出してもらいます。
  2. 現地確認:担当者が建物の状態や周辺環境、道路との接し方などを確認します。
  3. 正式な金額と条件の提示:買取金額、引き渡し日、残置物の扱い、契約不適合責任の扱いなどが示されます。
  4. 売買契約:条件に納得できたら契約を結びます。
  5. 決済・引き渡し:司法書士の立ち会いで代金を受け取り、名義を移す登記を行います。ローンが残っていれば、このときに完済して抵当権を外します。

スムーズに進めるために、登記済権利証(登記識別情報)、固定資産税の納税通知書、本人確認書類、印鑑証明書などを早めに用意しておきましょう。売却で利益が出た場合は、翌年に確定申告が必要です。

名古屋不動産買取本舗では、住所がわかれば概算金額をお出しし、現地確認のうえで正式な金額をご提示しています。減額を前提にした高い概算は出しません。くわしくは買取り・仲介の流れをご覧ください。

名古屋の不動産の即買取でよくある質問

相談したその日に現金を受け取れますか?

当日の現金化は難しいのが一般的です。現地確認や契約書の準備、司法書士による登記の手配が必要なため、早くても数日はかかると考えておきましょう。

住宅ローンが残っていても即買取してもらえますか?

売却代金でローンを完済できれば売却できます。決済のときに残りを返済して抵当権を外します。代金だけで完済できない場合は、まず不動産会社や金融機関に相談しましょう。

名古屋から離れて住んでいても頼めますか?

多くの場合、電話やオンラインで相談し、書類を郵送でやり取りすることで進められます。名古屋に何度も足を運ばずに売却できるケースもあります。

荷物が残ったままでも買い取ってもらえますか?

即買取では、家具や荷物が残ったままでも買い取ってもらえることがあります。処分費が買取価格から差し引かれる場合もあるので、条件提示のときに確認しておきましょう。

即買取と仲介、どちらにするか決められません

両方を扱う会社に相談し、買取と仲介それぞれの金額と期間を出してもらうと比べやすくなります。早く現金化する方法全体の比較は、名古屋で不動産を早く現金化する方法も参考にしてください。

まとめ:名古屋で不動産を即買取してもらうなら根拠と減額の条件を確認

即買取は、不動産会社が直接買主になるため、条件がまとまれば数日〜1ヶ月ほどで現金化できる売り方です。仲介手数料や内覧が不要で、古い家や荷物が残った家もそのまま売れることが多い一方、価格は仲介より低めになります。急いでいるときこそ、複数の会社の金額の根拠と、契約直前の減額がないかを比べることが大切です。

名古屋不動産買取本舗は、転売ではなく自社の賃貸物件として不動産を買い取っています。転売益や中間マージン、仲介手数料を見込む必要がないため、買取価格は周辺相場の8〜9割程度が目安です。条件がまとまれば、最短で数日〜2週間程度で決済・引き渡しまで進んだケースもあります。くわしくは不動産買取りについてをご覧ください。

買取と仲介で迷っている方には、両方の概算金額と期間をお出しして比べていただけます。査定と相談は無料で、しつこい営業もいたしません。名古屋の不動産買取は、名古屋不動産買取本舗にお気軽にご相談ください。

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